お知らせ

2012.11.4、台湾での2012 Global Bellydance Chanpionship のProfesional 個人　部門で　Leilaa Hiromi が、優勝しました！

応援してくださったみなさま、いつも私を支えてくれている方々本当にありがとうございます！感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ、深めたたい点はたくさんありますが、この機会をいただけたことに、心から感謝しております。
詳しくは、Leilaa ブログ
http://ameblo.jp/leilaacelestialbelly/page-6.html#main
http://ameblo.jp/leilaacelestialbelly/page-2.html#main　をご覧下さい☆

プロフィール

幼いころから、オリエンタルな香りや小物・服・食などに惹かれる。また、美・芸術・健康・スピリチュアルなことにも関心があり、医学や、タイマッサージを学んだ経験があり、現在もメディテーションやヨガの練習を続けている。ダンスでは、バレエ、ジャズダンス、ソシアルダンス、コンテンポラリーダンスなどを経て2004年ベリーダンスに出会う。そして、その瞬間から、その神秘的な美しさの魅力にとりつかれる。日本国内では、ターキッシュダンサーのTania Ruiz（ポルトガル人）や世界的なエジプシャンダンサーのDanisa（アルゼンチン人）を中心に師事し、エジプトでMahmd Reda, Aida Nor, Tito, Khalidなど、トルコでArtemis，Rehan，Tairなど、ニューヨークでYously Sharifなど、アルゼンチンでAmil Talabなどに師事、また2009年バリでHadiaのティーチャートレーニングコース レベル1・２を終了し、2009・2010・2012年連続で上海の1か月にも及ぶTamalyn DallalのアドバンスWSに日本人として唯一参加した。現在Tamalyn Dallalを中心に師事。Tamalyn Dallalは世界的に有名なダンサーであるだけでなく、数々の有名トップダンサーを育ててきた有能な先生でもある。

これまで、様々なイベントや有名ホテル、レストランなどで多数のショーに出演しており、2009・2010・2011年には、Tamalyn Dallal上海ショー に出演、“芸術である”と絶賛される。

2010年夏にはアルゼンチン人で世界的に有名なベリーダンサーDanisaを召還しショーとＷＳを主宰し、ショーには自らも出演する。また、2011年夏にはTamalyn Dallalがベリーダンスの芸術性を高めていくことを目指して世界各国で開催しているORIENTALIAアフリカザンジバールにてBozenkaらと共に日本人として初めて出演、その表現力と音楽性は現地のミュージシャンからも高く評価された。そして同年秋には、中国上海にて行われた政府にベリーダンスの芸術性をPRするためのショーに出演、2012年1月には、アメリカマイアミとテンパに召還されWSとshowを実施し成功をおさめ、5月には香川能楽堂でショーを主催出演、11月にはGlobal Belly Dance Championship in Taiwan のProfessional 個人部門で優勝、12月にはTamalynDallalWS & Showを京都にて主催出演、その能楽堂で実施した”TAXIM”ショーは、Tamalynに芸術レベルであると言わしめ、今後のベリーダンス界に大きな影響をあたえるであろうと太鼓判を押された。

そのユニークな活動は京都大阪のみならず東京・愛知・四国・上海・台湾・アフリカ・ＵＳＡ・ギリシャにも及んでおり、感性を開き、独自の表現の世界を探求し続けるその踊りは、しなやかでかつ力強く、「天女のよう」ともいわしめ、観るものを本来の清らかな状態に戻す力があると言われる。

講師としては、2006年から京都を中心に活躍。教えることも得意としベリーダンスの魅力を伝えることに大きな喜びを感じており、日本各地からレッスンに通うダンサーも数なくない。そして、ダンサーのためのアラブ音楽の理解を深めるWSなども企画している。

また、日本内外のベリーダンス雑誌などメディアにも度々取り上げられている。

＊Leilaaのショーに対する観客からの感想：
「天から降りてきたみたいだった。」「癒された。」「こんなに自由にきれいに自分を表現していいんだと思った。」「もっと自分を大切しようと思えた。」「ずっと見ていたいと思った」など

＊Leilaaの受け持つレッスンの生徒さんの感想：
「くびれができた」「踊ることの楽しさを知った」「ベリーダンスを深めていきたくなった」「音楽の聴こえ方が変わった」「運気が上がった」「自分で作っていた縛りから開放された」「腰痛が治った」「ポジティブになった」「背が伸びた」「癒された」など

Leilaaにとってのベリーダンスとは

ベリーダンスに出会ったとき、“ありのままの自分でいい”そして“女性の美しさを存分に表現していい”と言ってくれている気がしました。自分に生まれてよかった、女性に生まれてよかったと真に思えた瞬間でした。それから、ベリーダンスは私の一部でなくてはならない核のようなものとなりました。私は、ベリーダンスを踊っているとき生きている喜びを感じます。
ベリーダンスには、本来の自分に戻らせてくれる、日常生活の中で知らず知らずに身に着けている鎧や緊張を溶かして、本来の優しい清らかな美しい自分に戻らせてくれる力があるのだと思います。
世界最古の舞踊とも言われるベリーダンスに秘められたものは奥深く、その魅力に引き込まれていくばかりです。ベリーダンスは年齢や体型などを問わないすべての女性のための踊り、その魅力をショーやクラスを通して少しでも多くの方と共有したい、そう願っています。

Leilaaの由来

『Leilaaはスフィー教伝説の司教。ダンスを通して神のエネルギーを民に仲介する力を持っていた。その姿は美しく輝いており、あまりに清らかであったために穢れた心を少しでも持っているとまぶしくて目を開けて見ることもできなかったと言い伝えられている。』
“Leilaa”のように純粋で心美しく、観客の方々に感動やエネルギーを与えられるような舞踊家を目指し活動しています。

Celestialとは？

Celestialとは？ レイラのベリーダンスグループ名である“Celestial”とは、夜空に輝く星々のように、それぞれが個々の光を放っている様子です。そして、その光が周りをも照らしていく。レイラはベリーダンスでそれを表現したいと思っております。

メッセージ

ベリーダンスは、異国の踊りであり日本人にはふさわしくないのでは？といわれることもあります。
Leilaaは、緊張の高い日本人にこそ必要なダンスであると感じています。
そのしなやかなで、かつリズミカルな速い動きは、緩めることリラックスすることから生まれます。美しいオリエンタル音楽に合わせ、踊っていると自然に自分を認め、解放し、本来の美しさを自由に表現していいんだと思えてきます。そして、それぞれに輝いていくのです。
私の師匠であるタマリン　ダラルは、ベリーダンスは「受容の動き」と教えてくれました。この、奥深いベリーダンスの世界を日本の皆さんと共有していきたい、そう願っています。
すべての人がそれぞれの美・表現を追及してゆける、それがベリーダンスだと思います。競争ではなく共存。自分を愛すること。日常の悲しみ・苦しみ・喜びなど日常のすべての経験がダンスに生かされるのです。